1/2

同人誌「文と生活」

¥1,500 税込

送料が別途¥370かかります。

月刊文芸誌「文活」参加作家が集まってつくる短編集。
過去の作品の傑作選アンソロジー『或る生活』と、書き下ろし群像劇『猫が消えた日』の二部構成で、全12編の短編を収録。
『生活には物語がみちている。』をテーマに、日々の暮らしに自然と「小説を読むこと」を取り入れられるような一冊に仕上げました。


【内容】
第一部:傑作選アンソロジー『或る生活』
「生活に根ざした」テーマで等身大の物語をたのしめる小説を、過去の作品から6編収録しました。

◆収録作品
・西平麻依『コインランドリーで朝食を』(2021年1月号より)
・雪柳あうこ『あたためてみたのだけど』(2020年12月号より)
・みくりや佐代子『CALL』(2021年6月号より)
・左頬にほくろ『鏡の中の子』(2021年8月号より)
・北木鉄『旗』(2021年4月号より)
・なみきかずし『トウキョウ』(2021年5月号より)

第二部:群像劇『猫が消えた日』(書き下ろし)
「猫の銅像がとつぜん消えた」事件を題材に、おなじ街、おなじ日に起きた6つの物語を、それぞれの作家が寄せます。

◆収録作品
・北木鉄『まる』
・雪柳あうこ『シュレーディンガーとポッキーの消失による哲学的省察』
・なみきかずし『猫とドロケイ』
・西平麻依『花の名前』
・みくりや佐代子『都会の男』
・左頬にほくろ『駅前猫と三時』

さらに巻末には、運営よもぎさんのエッセイ『伝播する、創作意欲』を収録。ボリュームたっぷりの全192ページです。

商品をアプリでお気に入り
  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥1,500 税込

最近チェックした商品
    その他の商品